
フェルマーの小定理の対義語・反対語
- ふぇるまーのしょうていりフェルマーの小定理
- ふかんぜんせいていり不完全性定理
※このサイトに掲載されている対義語・反対語は回答を提示することを最優先しており、厳密な対義語・反対語でない場合があります。
説明
フェルマーの小定理は、素数pに対して任意の整数aがpで割り切れない場合、a^(p-1) ≡ 1 (mod p)が成り立つことを示す定理です。それに対し、不完全性定理は、任意の十分に強い公理系において真である命題はあっても証明できない命題が存在することを示します。この二つは、数学の異なる側面—数論と論理学—を表します。
使用例
フェルマーの小定理:素数3に対して、整数4はフェルマーの小定理により4^(3-1) ≡ 1 (mod 3)が成り立つ。
不完全性定理:不完全性定理により、ある数学体系の中には、決して証明できない真実が存在することが示されている。
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